飲食店の課題解決に・・

予約受付時に、メールアドレスの取得が難しく店側からの連絡手段が架電しかないため、予約のすっぽかし発生や緊急時に連絡がつかないといった課題を抱えていました。

そのため、つながりやすい通信手段が何かないかを考えた際にSMS(ショートメッセージサービス) が候補に挙がりました。近年話題に上ることも多い「ノーショー(カスタマーが予約当日に連絡もなくキャンセルすること)」があり、そうしたトラブルが起こっても、電話で予約を受けていると架電以外に連絡手段がなく何らかの形で他の手段を確保しなければなりません。

最も重視したのは「到達率」。電子メールもその点に関してはカスタマーに到着したかの確認が難しい。確実な連絡手段として伝達されたかを判断すべきときに届いていること。

ウェブ予約の場合は、メールアドレスを登録されることが多いためメールで連絡するケースが多いものの、電話で予約されたお客様には通常メールアドレスはお伺いせず、SMS 送信サービスを利用して連絡をとる方法に切り替えました。

具体的にはシステムに予約登録をした時点で必要情報を読み込み、「ご予約ありがとうございました」メッセージ通知をSMSで送信。

電話予約は、システムにその情報を登録した時点でのSMS送信の可否を選べ、ウェブ予約の場合も通知をSMSとメールいずれかの送信を選択できます。
野外で運営する飲食店様が雨天時に営業を見送りした場合など、予約客に一斉にご連絡するのが難しかったり、ウェブサイトに告知を出してもなかなか見てもらえないことを想定、予約リストに対して用意した文面を一斉送信が可能。

さらなる活用方法として、展開中の電話サービスと連携したSMS 送付を行い、「IVR」(自動音声応答システム)を使ったサービスとも連携。店舗に電話されたお客様が音声案内に沿い、キーパッドの番号を選択して「予約」すると架電番号宛にウェブ予約用のURLを自動送信でき、AI が応答して聞き取った内容をシステムに予約登録、受付完了のSMSを自動送信するような仕組みもあります。