アプリの「適材適所」活用

例えば最も有名なところではExcelは各ユーザーが持つデータ集計やレポート作成に用いるのには最適なアプリケーションと言えます。
ところが、社内横断的な申請フォーム作成やデータ共有・承認ワークフローといった業務には不向きです。

そうした単一アプリだけでは、カバーしきれない業務範囲を効率的に運用していくためにどのような方法を採用して効率化を図っているのかが問われます。
エクセル・ワードなどシングルユーズが廃れ、様々なアプリケーションを組み合わせたハイブリッドワークが主流となりつつあるなか、業務のデジタル化には各業務ごとに適したITツールを的確に判断して採用できているか？そのツールを最大限に活用できる業務運用体制になっているか？が重要です。

弊社はそうした業務の運用設計についてもご提案が可能です。